主婦の再就職と資格

あなたが働きたい本当の理由を、まず整理することが大事です。

あなたが働きたい本当の理由はなんでしょう?
女性(主婦)の再就職では、このことをしっかり整理してから活動しなければいけません。
耳の痛いいちばん大事なポイントを、最初にかたづけておく必要があります。

たとえば「家計が苦しいから」。
これは立派な理由です。
納得していただきやすいよう端的な理由を挙げました。
経済的な理由は、主婦の方が面接でいちばんアピールしやすいことのひとつです。
企業の担当者は、働く理由、意欲、つまり「動機」をいちばん強く求めているからです。

結婚前のあなたの職歴(キャリア)や、資格など休職中の努力ももちろん、主婦の再就職では考課の対象にはなります。
でも、あえて専業主婦という立場を捨て、仕事を優先する理由は何か?
つまり「どのくらい本気で働いてくれるのか?」。
実はそのことが、人事担当者のいちばん知りたいことなのです。

ではどんな動機なら企業の担当者に理解してもらえるのでしょうか。

◎家計が苦しい
◎シングルマザーとして自立したい
○新しいキャリアを形成したい
○ミセスのパワーを活かして頑張りたい
○社会貢献したい
△新しい生き方をしっかり考えていきたい
△社会復帰したい

子どもを持つ主婦のみなさんの理想と、現実はなかなか一致しないものですね。

家計苦や離婚など切実な問題に直面している方なら、いやでも必死になるしかありません。
専業主婦より、シングルマザーの再就職率が高いのは、人事担当者の配慮というより、そうしたご本人の真剣さがあるからです。

また、そうした切迫した状況にいる方なら、あれこれ仕事をえり好みしている余裕もないはずです。再就職先についてあまり我がままを言わないことも、彼女たちが高い率で再就職を決めている理由です。

しかしこのサイトをご覧のみなさんで、そんな切迫した状況にある方はむしろ少数派でしょう。
そしてみなさんが再就職活動に踏み出す前のいまの段階で、
「仕事をして充実して生きたい」「ミセスとしてやれることをやりた」という気持ちお持ちでいるのは当然のことだと思います。

「仕事をしていなと自分を自分らしく感じられない」。
働くことは今では生活の手段というより、その人の生き方とも大きく係わるようになってきています。
子どもが手を離れるこの時期に、多くの女性(主婦)がそう感じるのが当然だと思います。

ですから、再就職を成功させるには、
あなたが感じていらっしゃる今のその「思い」を、
面接官も納得する「動機」へと落とし込んでいく必要があります。

ひとつの例を挙げるなら、
「新しい生き方をしっかり考えていきたい」
→「子育てを経験して、命の大切さを学びました。介護ヘルパーの資格を取得し、人のお世話に専念することを、今後の生き方にしたいと思いました」
というように、「思い」を説得力ある動機に高めていくことがポイントです。

そのような気持ちをともなっている方ですと、資格を取得する意味もまるでちがったものになってくるでしょう。

あなたが働きたい本当の理由を、まずしっかり整理してみてください。

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