お薦めNO.3/ファイナンシャルプランナー(FP)
◎主婦同士の知り合い関係、それが魅力的なマーケット
「再就職のためのビジネス系資格」の欄で紹介した、ファイナンシャルプランナー(FP)資格を、ここでもう一度解説してみたいと思います。
ファイナンシャルプランナーは、これまで紹介してきた社会保険労務士や行政書士と比べて、ずっと取得めざしやすい開業系資格だからです。
取得がしやすいぶん「独占業務」といわれる権利もなく、開業後はそれだけ余計に営業努力も必要にはなります。
しかし、「主婦の独立開業」という視点で見てみると、ファイナンシャルプランナーは、いまのみなさんと非常に相性の良い資格だといえます。
その理由には、主婦、奥さん、女性同士のつながり、つまりネットワークが豊富であることが挙げられます。
家庭において、家計の財政を預っているのはやはり圧倒的に女性です。
そしてお金のことで悩みのない家庭はありません。
家計が苦しい奥さんも、それなりに余裕のある家庭も、また積極的に資産運用を考えられるような経済的には恵まれた家庭でも、人はみなそれぞれにお金についての悩みを持っています。
つまり、幼稚園や小学校でのお子さんつながりの知人や近隣のネットワークは、すべてファイナンシャルプランニングの対象者となります。
ビジネス的な用語で言うなら、「BtoC(ビジネス トゥ コンシューマー)」の働きかけということですね。
お子さんをお持ちの主婦のみなさんは、そんなに素晴らしいBtoCマーケットを、いま現在すでにお持ちであることを見直してみませんか。
ファイナンシャルプランナー(FP)の難易度
ファイナンシャルプランナー(FP)の資格は2つの団体が主催していますが、多くの人は日本FP協会が認定するAFP資格を取得しています。
AFP資格は、大手の通信講座や通学講座を受講しなければ、受けることはできなくて、独学では取得できません。
このAFP資格の合格率は約25~30%程度(学科と実技の同時受検の場合)なので、それほど難易度は高くありません。学習期間は4~6カ月ほどで、高い確率で合格をめざせます。
費用は、通学講座ですと10万円から、通信講座は3万円台からあります。
みなさんにしても高い出費は抑えたいところでしょう。
安い受講料で、合格率の実績の高い通信講座を選ぶことが、賢い選択かもしれません。
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